各都道府県単位でカードローンの申込みができる、おすすめの個別金融機関へのリンクページを用意しました。
カードローンの詳細については、それぞれの金融機関のサイトにて確認してみてください。
【注】リンクは、各金融機関のカードローンの商品案内ページへのリンクではなくサイトのTOPページになっています。
ご理解・ご了承ください。
※ 各金融金等のTOPページから
【個人のお客さま】とか【商品】といった項目から
カードローンのページにたどり着けます。
元銀行支店長の秋田です。最終経歴は個人ローン関連部門の部長職も経験させていただきましたので、借金・ローン返済・資金調達など、もしお困りごとがありましたら遠慮なくお声掛けください。一緒になって解決できるように応援させていただきます。
(コンサルとしての登録証が下記画像:中小企業診断士登録第209619号)
\ カードローンを申し込む時のポイント /
【結論(申込み方)】
・銀行+保証会社(クレジットカード会社や消費者金融の会社)との二重審査が一般的なので、3つも4つものカードローンを申込むのは【マイナス】の記録が残ります。
※ 審査にパスした人・否決された人という情報も記録が残ります。⇒ あまりの複数枚数を申込むのはNG。
※ せいぜい、銀行系(全国ネット銀行か地方銀行か)とクレジットカード会社系それぞれ1枚ずつの計2枚、というのがおすすめ。
※ もちろん1枚だけでも十分です。
・ただし、急ぎでカードローンを申請して使いたい時は、ノンバンク系がはやいです。即日融資もあります。
・年収アップにつれて、カードローンの限度額アップを要請することはアリです。
【使い方(付き合い方)】
・カードローンは、返済を加速させるような使い方がおすすめです。
・そもそも金利が高いですから。
・できるだけはやく残高をゼロに戻す、という使い方(返済のやり方)を強く強くおすすめします!
下記リンクから、自分の職場や住居など生活圏で使い勝手のいい金融機関をチェックしてみてください。
メガ・第一地銀・第二地銀のカードローン
■ もちろん、ネットでの申込みができるので、県境を越えての申込みでも構いません。
※ ただし、本支店がある地域に住んでいるか、仕事場があるか、といった条件がある場合もあります。
県境を超える時は十分にチェックしてください。
■ ネット銀行系のカードローンの場合は心配不要です。
・多くの金融機関が、WEBだけで申込み・審査が完結する商品と、窓口での申込みとなる商品など申込みのスタイルが違う商品や、または限度額の小さい商品と限度額がそれなりに大きい商品など複数のラインナップを揃えているものです。
・自分のライフスタイルで【無理することなく】返済していける仕組みのカードローンを選ぶことをおすすめします。
資金量など量的ボリュームはあまり勘案していません。順不同だと思ってご了承ください。
ろうきん(労働金庫)のカードローン
北海道から沖縄まで全国に13のろうきんがあります。何といっても、金利が安いのがありがたいです。
普通の銀行がクレジットカード会社や消費者金融会社と提携してカードローンを商品として用意しているのに対して、自分達で審査までやっているから、金利が安くで提供できるようになっています。
北海道ろうきん | 北海道にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 北海道ろうきん |
東北ろうきん | 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 東北ろうきん |
中央ろうきん | 茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 中央ろうきん |
新潟ろうきん | 新潟県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 新潟ろうきん |
長野ろうきん | 長野県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 長野ろうきん |
静岡ろうきん | 静岡県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 静岡ろうきん |
東海ろうきん | 愛知県・岐阜県・三重県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 東海ろうきん |
北陸ろうきん | 富山県・石川県・福井県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 北陸ろうきん |
近畿ろうきん | 滋賀県・奈良県・京都府・大阪府・和歌山県・兵庫県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 近畿ろうきん |
中国ろうきん | 鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 中国ろうきん |
四国ろうきん | 徳島県・香川県・愛媛県・高知県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 四国ろうきん |
九州ろうきん | 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 九州ろうきん |
沖縄ろうきん | 沖縄県にお住まい・お勤めのお客さま ⇒ 沖縄ろうきん |
\ ろうきんカードローンの特徴案内 /
普通の銀行より金利が安い理由は?
これだ!
信用金庫のカードローン
信用金庫の中には地方銀行を上回るボリューム(資金量)のところもあります。いちがいに小さい金融機関とは言えませんね。
信用組合のカードローン
信用組合にはドクター専門の信用組合があります。「医師信用組合」という組織です。今回は割愛してあります。県によっては医師信用組合しかないところもあります。なので普通の信用組合が存在しない県もあります。ご了承ください。
※ 繰り返します。ドクター専門の医師信用組合は割愛してあります。
ネット銀行(全国展開の銀行)のカードローン
普通はWEBのみで完結しますのでありがたいです。
もちろん普通の地方銀行にもWEBのみで完結するカードローンや一般のローンを用意しているところもあります。
※ 銀行員の中には、自分の銀行のカードローンだと残高状況がバレバレになるので、他社(特にオリックス銀行など)のカードローンを安心弁として持っているケースも多々あります。
ゆうちょ銀行は住宅ローン等の貸付商品を有していますが、カードローン商品はありません。
ただし30万円までの口座貸越の契約を結べる商品が用意されています。
※ 掲載は設立年月日順
住信SBIネット銀行(1986年) | ⇒ 住信SBIネット銀行 |
オリックス銀行(1993年) | ⇒ オリックス銀行 |
楽天銀行(旧・イーバング銀行)(2000年) | ⇒ 楽天銀行 |
PayPay銀行(旧・ジャパンネット銀行)(2000年) | ⇒ PayPay銀行 |
ソニー銀行(2001年) | ⇒ ソニー銀行 |
ゆうちょ銀行(2006年) | ⇒ ゆうちょ銀行 |
イオン銀行(2006年) | ⇒ イオン銀行 |
auじぶん銀行(2008年) | ⇒ auじぶん銀行 |
大和ネクスト銀行(2010年) | ⇒ 大和ネクスト銀行 |
みんなの銀行(2019年) | ⇒ みんなの銀行 |
※ GMOあおぞらネット銀行は商品としてカードローンがないので一覧表からは割愛させていただきました。
※ ローソン銀行のカードローンはオリックス銀行のカードローンとの提携なので一覧表からは割愛させていただきました。
みんなの銀行は九州地銀ナンバーワンの福岡銀行が設立母体のネット専用銀行です。
ノンバンク・消費者金融系のカードローン
これまでたくさんの消費者のデータを所有・分析した上での審査のモデルができあがっているでしょうから、審査スピードが【はやい】のが特徴です。
午前中に申込んで、午前中に振込完了(入金される)までが終わる場合もあります。
ただし、間違いなく金利は高いです。でも、まあ・・
普通の銀行のカードローンもカード会社やノンバンクとの提携商品ですから割と高いですけど。
それでも契約したい、はやくお金を用立てたい、という方がのみお申込みされるのがいいかと思います。
【注意】著名なところを5つ挙げましたが、申込むとしたらせいぜい2つくらいまでです。
■ モビットはプロミスと同じく、SMBCコンシューマー・ファイナンスグループ。プロミスとは別ブランドになっています。
実は、それぞれがメガバンクと提携というか同じグループ会社になっている形です。
最大の強み・メリットは、当日中の融資実行も可能な場合がある、ということです。
金融機関経由のカードローンは、どうしても時間がかかります。
各都道府県単位での金融機関の一覧
メガバンクは東京に掲載しています。
北海道 | 青森 | 岩手 | 宮城 | 福島 | 茨城 |
秋田 | 山形 | 新潟 | 群馬 | 栃木 | 千葉 |
富山 | 石川 | 福井 | 長野 | 山梨 | 埼玉 |
東京 | 神奈川 | 静岡 | 愛知 | 岐阜 | 滋賀 |
大阪 | 京都 | 兵庫 | 奈良 | 和歌山 | 三重 |
鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 香川 | 徳島 |
山口 | 大分 | 佐賀 | 宮崎 | 愛媛 | 高知 |
福岡 | 長崎 | 熊本 | 鹿児島 | 沖縄 | ネット銀行 |
老婆心からのアドバイス(苦言)
カードローンを申込む、利用する、返済を加速するの【3選】から苦言を用意しました。老婆心からのアドバイスだと思ってください。(別記事参照)
悪いことは言いません。ぜひ一度は目を通しておいてください。
\ 元銀行支店長の苦言 /
【永久保存版】のアドバイスです
【別記事の結論】
・カードローンの返済は、加速すべし!です。
その加速のためのお手伝いが元銀行支店長のオリジナル講座です。
\ ママドリームの副業プログラム /
⇒ ママドリーム
さいごに(まとめ)
各金融機関のカードローン案内のページに直リンクを貼ることができればいいのですが、
1.商品内容変更やページリニューアルなどでリンク切れが起こる可能性があること、
2.TOPページ以外へのリンクを認めていないケースが多いこと、からトップページへのリンクとなっています。
それで、
参考までに鹿児島県の3行(鹿児島銀行、南日本銀行、鹿児島相互信用金庫)について、自分なりにそれぞれの銀行のカードローンについての特徴・メリット・注意点などを、鹿児島県のページについてだけですが、まとめてみました。
\ カードローン検討の参考事例 /
【鹿児島県版】
それ以外の46都道府県についてのページは、各銀行のリンク案内にとどまっています。
ですから、本気でカードローンを検討しようかな、という時にはぜひ鹿児島県のページを参考にしながら、お目当てのカードローンを見つけてみてください。
ここまでありがとうございました。
カードローン大百科