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カードローンおすすめの【神奈川県で申込みできる】金融機関一覧

神奈川県のカードローンの申込みができる金融機関一覧イメージ画像

神奈川にお住まいの方、またはお勤め先が神奈川県にある人が、カードローンを申込むには地元に本支店がある金融機関か、全国展開しているネット銀行(ネットバンク)やノンバンク系(クレジットカード会社系・消費者金融会社系)のカードローン商品を選ぶことになります。

本記事では神奈川県の金融機関を中心にカードローンの申込みができる先を一覧形式にまとめてみました。

秋田秀一

元銀行支店長で30年銀行勤務、最終経歴が個人ローン関連部門の部長職だった秋田がご案内します。資金調達、ローン・借金返済についてのご相談もお受けいたしております。(中小企業診断士登録第209619号)

【結論】
・即日融資可のところ、実際に振込(入金)まで数日から~数週間かかるところ・・同じカードローンでも違いがあります。(はやいのはノンバンク系)
※ 金融機関によってはローンカードの現物を郵送するところもあります。当然、時間がかかります。
・同じ金融機関でもWEBで完結する商品と、本支店の窓口に出向く必要のある商品などそれぞれにスタンス・対応も違います。
・職場へ電話をかける「在籍確認」があるところもあります。本人確認書類・給与証明などの各書類も事前に準備しておくことが必要な場合もあります。

なので、

⇒ あなた自身のニーズ(今すぐ必要か、時間的な余裕があるかなど)と照らし合わせて意思決定されることをおすすめします。

さて、
神奈川県には第一地銀の横浜銀行、第二地銀の神奈川銀行、その他にも横浜信用金庫、かながわ信用金庫といった信用金庫や、さらには横浜幸銀信用組合といった信用組合などの金融機関があります。

秋田秀一

申込み時点で必要な書類は、本人確認書類(免許証等)と年収証明書類(給与証明・所得証明)が普通に求められます。
※ 申込み金額が少ない場合は年収証明書類の提出が不要な商品・申込み先もあります。

※ 一般的には50万円までなら年収証明書不要で、50万円を超えるお申込みなら書類が必要です、というパターンが多いです。

【注意事項】参考事例的なチェック項目の見方(ポイントとヒント)
■ 比較検討の際の見方として鹿児島の金融機関のカードローンについて、ポイントをまとめたページも用意しました。⇒ 鹿児島のカードローンの申込みができる金融機関一覧
■ 元銀行支店長としての経験からのアドバイス3選も良かったら見ておいてください。
元銀行支店長からのカードローン申込み時のアドバイス

目次

横浜銀行のカードローンは、口座なしでもOK、契約までWEB完結!

横浜銀行のカードローン説明イメージ画像
横浜銀行のカードローンイメージ
秋田秀一

横浜銀行のカードローンは、口座を持っていなくても申込みOKです。
ローンカード現物は自宅に郵送されます。

※ 居住地・勤務先地の条件あり・・神奈川県内全域、東京都内全域。群馬県内の前橋市・高崎市・桐生市

■ 金利水準・・1.5%~14.6%
■ 限度額・・10万円~(最高)1,000万円
■ ご返済・・毎月2,000円~(借入残高や極度額によって変わります)

\ 横浜銀行へのリンク /
横浜銀行

神奈川銀行のカードローンで極度(限度額)が大きいのは教育カードローン!

神奈川銀行のカードローン説明イメージ画像
神奈川銀行のカードローンイメージ
秋田秀一

神奈川銀行のカードローンは、「マイサポート」と「教育カードローン」、さらに住宅ローン利用者の方を対象にした商品などが用意されています。

※ 当行の営業区域内に居住または勤務している方が対象。

マイサポート・・10万円~100万円 金利:7.3%~11.3% 毎月返済:10,000円か15,000円
住宅サポートカードローン・・住宅ローン利用者、10万円~200万円 金利:6.0% 毎月返済:10,000円か15,000円
with住まいるカードローン・・50万円~200万円 金利:6.0%~8.0% 毎月返済:10,000円~ 
教育カードローン・・WEB完結型、10万円~1,000万円 金利:2.5%~4.53% 毎月返済:利息のみ

下表は、マイサポート(ネット申込み専用)の概要です。

■ 金利水準・・7.3%~11.3%
■ 限度額・・10万円~(最高)100万円
■ ご返済・・毎月10,000円、または15,000円

\ 神奈川銀行へのリンク /
神奈川銀行

横浜信用金庫、かながわ信用金庫、湘南信用金庫その他のカードローン

\ 横浜信用金庫へのリンク /
横浜信用金庫

\ かながわ信用金庫へのリンク /
かながわ信用金庫

\ 湘南信用金庫へのリンク /
湘南信用金庫

\ 川崎信用金庫へのリンク /
川崎信用金庫

\ 平塚信用金庫へのリンク /
平塚信用金庫

\ さがみ信用金庫へのリンク /
さがみ信用金庫

\ 中栄信用金庫へのリンク /
中栄信用金庫

\ 中南信用金庫へのリンク /
中南信用金庫

横浜幸銀信用組合、信用組合横浜華銀その他のカードローン

\ 横浜幸銀信用組合へのリンク /
横浜幸銀信用組合

\ 信用組合横浜華銀へのリンク/
信用組合横浜華銀

\小田原第一信用組合へのリンク /
小田原第一信用組合

\ 相愛信用組合へのリンク /
相愛信用組合

中央ろうきんのカードローン「マイプラン」

中央ろうきんの【マイプラン】
・最高500万円
・金利:引き下げあり
:団体会員構成員・・7.075%(提示金利) → 3.875%(最大引下げ後金利)
:生協会員構成員・・7.255%(提示金利) → 4.055%(最大引下げ後金利)
:一般勤労者・・8.475%(提示金利) → 5.275%(最大引下げ後金利)

\ 中央ろうきんへのリンク /
中央ろうきん

ろうきんのカードローンについて詳しく解説した別記事を用意しました。
ろうきんのカードローン

※ 興味があって「金融リテラシー向上セミナー」の資料を手にできる環境にある方は、ぜひ一度手にして読まれることをおすすめします。
※ 上の資料は九州ろうきんの資料です。メールか電話でお問い合わせすれば郵送してもらえるかも知れません。興味のある方はトライしてみてください。

全国展開しているネット銀行やノンバンク

ネット銀行、ノンバンクのカードローンはお急ぎの方向きです!

地方に本支店のある銀行でもWEB完結できる商品を用意しているところもありますが、ネット銀行なら全国展開なのでまずWEBからの申込みが前提ですから、ネット銀行から探す手もあります。

ネット銀行のカードローン

住信SBIネット銀行住信SBIネット銀行
オリックス銀行オリックス銀行
楽天銀行(旧・イーバング銀行)楽天銀行
PayPay銀行(旧・ジャパンネット銀行)PayPay銀行
ソニー銀行ソニー銀行
ゆうちょ銀行ゆうちょ銀行
イオン銀行イオン銀行
auじぶん銀行auじぶん銀行
大和ネクスト銀行大和ネクスト銀行
みんなの銀行みんなの銀行

ローソン銀行

秋田秀一

みんなの銀行・・九州地銀ナンバーワンの福岡銀行が設立母体で、ネット専用銀行として設立されたのが「みんなの銀行」です。

即日融資を期待するならノンバンク系

ノンバンクのカードローン

昔は消費者金融会社(サラ金)というネーミングが認知されていましたけど、今は大手の大半がメガバンクといっしょになって生まれ変わっています。

モビットSMBCコンシューマー・ファイナンス
アイフル独立系
プロミスSMBCコンシューマー・ファイナンス
アコム三菱UFJフィナンシャル・グループ
レイクALSA(アルサ)新生フィナンシャル

アイフルは独立系ですが、プロミス・アコム・レイクALSAはメガバンクのグループになっています。

プロミス本体はSMBCコンシューマーファイナンスという会社に会社名が変わっています。
さらにSMBCには「モビット」というブランドもあります。

\ キャッシング・カードローンならモビットへのリンク /
モビット

上にリンク記載のモビットを含めて、同時に(保険のために)申込みする時は、せいぜい2にしてください。
たくさんの先に申込みするのは、自転車操業に転落することを防ぐことと、あなたの履歴にブラック的な情報が残らないためにも避けた方が無難です。

個別のサイトへのリンクはこちらです。

アイフルアイフル
プロミスプロミス
アコムアコム
レイクALSAレイクALSA
秋田秀一

Ai社、P社、AC社は、毎月の約定日に返せない時は、マイページからの登録や電話で弾力的に待ってもらえます。
(真摯な気持ちでのお願いで大丈夫です)

参考ページ

カードローンの選定やお申込みの時に参考になる関連記事のリンクです。(再掲あり)

\ 元銀行支店長アドバイス3選 /
カードローンについてのアドバイス3選

\ 元銀行支店長の応援・返済加速 /
カードローン返済加速講座【無料】

\ 全国都道府県別金融機関一覧 /
カードローンの申込みができる全国金融機関一覧

まとめ【本人確認書類・年収証明書類】について

もし、これから初めてカードローンを申込むなら、申込み先を、

※ できれば申込み先は1つ、安心保険のためでも2つまで。(元銀行員ウソつかない)
※ おすすめは(急ぎなら)、ネット銀行1つ。またはそれプラス+(急ぎなら)ノンバンク1つ=計2つまで
※ 急がないなら、ネット銀行1つ(地元銀行1つ)、またはネット銀行1つ+地元銀行か、もう1つのネット銀行
TOPページランキング参照

【本人確認書類】とは?
(普通は・・)
■ 転免許証(写)、パスポート(写)、住民基本台帳カード(写)、個人番号カード(マイナンバーカード)(写)、健康保険証(写)など。
※ ネットからの申込みでなくて金融機関の窓口で直接申込む場合は1種類だけの提出で済む場合があります。

【年収証明書類】とは?
(普通は・・)
■ 給与証明書(会社発行印のあるもの)、源泉徴収票(写)、年間所得証明書、市町村民税特別徴収税通知書(写)
※ 通常は年末に会社からもらう年末調整時の源泉徴収票のコピーを用意すればOKです。
※ ない場合は所得証明書を市役所・役場に取りに(発行してもらいに)行くのが一般的です。

もしご不明な点やご質問等ありましたら遠慮なくお問い合わせください。

くれぐれもカードローンの使い過ぎにはご注意ください。
ここまで本当にありがとうございました。

カードローン大百科

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この記事を書いた人

地方銀行に約30年間勤務しました。支店長経験後の最終経歴は個人ローン関連部の部長職でした。定年後にコンサル・ネットビジネスで起業。

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